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「自費の整体院なのに、保険院と同じ広告を出していませんか」 — 治療院集客で客層がズレる3つのサインと今日から直す方法

自費専門の整体院を経営しているのに集客がうまくいかない場合、広告のテイストが保険院と同じになっているケースがよくあります。藤井塾Vol.1の講義から、来てほしい患者層と広告の言葉がズレる3つのサインと、今日から始める広告テイストチェックの3ステップを解説します。

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藤井翔悟

株式会社藤井翔悟事務所 代表取締役 / 理学療法士

理学療法士として医療現場でキャリアを開始後、治療院経営で起業。自身の事業を年商10億円規模まで成長させた経験をもとに、治療院経営・ヘルスケア経営・企業変革を現場実装型で支援している。

保険院と自費院では「来てほしい客」が根本的に違う

「治療院」という括りでは一緒でも、保険診療院と自費院では来てほしい患者さんのプロフィールが大きく違います。この違いを理解することが、広告改善の出発点になります。

まず、保険が使える接骨院・整骨院が集めやすい患者像を確認します。こうした院は、交通事故・スポーツ外傷・急性期の痛みなど、保険が適用される症状を持つ方が中心です。また、価格帯が低いため、「安く通いたい」「とりあえず試してみたい」という軽度の不調を持つ方も多く来院します。来院回数は多くなる傾向がありますが、1回あたりの単価は低い、という構造です。広告で使われる言葉は「手軽に」「気軽に」「まずご相談」「初回割引あり」という方向が多くなります。

自費専門の整体院が来てほしい患者像は、これとは大きく違います。藤井先生は「重症例、高収入層しか市場で残らない」と言います。重症例とは、「病院でレントゲンを撮っても原因がわからなかった」「整形外科に通い続けたが改善しなかった」「いくつかの院を回ったが何も変わらなかった」という経験を持つ方です。こうした方は、切実な問題を何年も抱えており、多少高くても「本当に解決できる院」を求めています。価格より効果を重視する、という点が大きな特徴です。

高収入層の患者さんも、自費院の重要な客層です。会社経営者・士業・医療専門職など、自分の時間と体を仕事の「資本」として考えている方です。こうした方にとって、整体に通うことは「健康のための投資」です。パフォーマンスを落とさないために、定期的に施術を受けることを選びます。価格に対してそれほど敏感ではなく、「質の高い対応と確実な効果」を求めます。また、こうした患者さんは「初回お試し安価」よりも、「自分の状態を真剣に理解してくれる院かどうか」で判断する傾向があります。

つまり、自費院に来てほしい患者さんは「軽症で安い院を探している」患者さんではありません。「何度やっても治らなかった問題を、正面から解決してくれる院を探している」方か、「体に積極的に投資して、自分の生産性を高めたい」方です。この2種類の患者さんに届く広告の言葉は、保険院が使う言葉とは本質的に違います。来てほしい客が違うということは、刺さる広告の言葉も違うということです。同じ「腰痛・肩こり」という言葉でも、「慢性的な腰痛で、3院通って変わらなかった方へ」と書くか、「腰痛でお困りの方はご相談ください」と書くかでは、反応する患者さんが変わります。この違いが、集客の質の差になります。

DIAGRAM

保険診療院が集める客層 vs 自費専門院が集める客層

来てほしい客層が違うということは、広告で使うべき言葉も違うということです。自費院が保険院テイストの言葉を使い続けると、来てほしい患者さんには届きません。

保険院テイストの広告に見られる3つのサイン

自費院の広告が保険院テイストになっているかどうかを確認する3つのサインがあります。自分のチラシやホームページを手元に出して、照らし合わせてみてください。

【サイン1】症状名だけを並べている。「腰痛・肩こり・膝痛・頭痛」という症状名のリストは、保険院でも自費院でも使われる言葉です。問題は、症状名だけでは「なぜ自費院に来る必要があるのか」が伝わらないことです。保険院でも同じ症状に対応しているため、患者さんから見て「保険が使えるなら、そちらでいい」という判断をされやすくなります。症状名を羅列するだけの広告は、自費院の対象客層である重症例・高収入層には、ほとんど刺さりません。

【サイン2】初回割引・お試し価格を前面に出している。「初回限定○円」「体験コース○円」という価格訴求は、価格感度の高い患者さんを呼び込みます。価格感度の高い患者さんは、「通い続けてもらえるか」「高単価の回数券を買ってもらえるか」という点で難しくなりやすい傾向があります。自費院が来てほしい患者さん、特に重症例を抱えた方は、「安いから来た」という動機より「本当に解決できるか」という動機で動きます。価格を前面に出すことで、価格で動く患者さんを集め、効果で動く患者さんが来にくくなる状態が生まれます。

【サイン3】「地域で選ばれている」「○年の実績」「○人の来院実績」という数字のアピールだけをしている。実績数字や院歴のアピール自体は悪くありません。しかし、これだけでは「あなたの問題を解決できる根拠」にはなりません。自費院に来てほしい重症例の患者さんは、「来院数が多い院」より「自分と同じような症状を改善してきた院」を求めています。「何人来ている」より「こういう症例を、こういう形で改善してきた」という具体性が、重症例・高収入層には必要です。

この3つのサインのうち1つでも当てはまる場合、広告の言葉が来てほしい患者さんに届いていない可能性があります。症状名だけ・価格訴求・漠然とした実績アピール、これらはどれも保険院でも使える言葉です。自費院らしさを出すには、「なぜ自費で来る必要があるのか」「どんな症例に強いのか」「どういう状態の患者さんが、施術を通じてどう変わったのか」を言葉にする必要があります。

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保険院テイスト vs 自費院テイスト — 広告言葉チェック

自分のチラシやホームページの言葉を確認し、左右どちらに近いかを確認してください。左側の言葉が中心になっているほど、来てほしい患者さんとのズレが大きくなります。

なぜ意図せず保険院テイストの広告になるのか — 3つの原因

「自費専門で経営しているつもりなのに、広告が保険院と同じになってしまっている」という状態は、意図的に起きているわけではありません。なぜそうなるのか、3つの原因があります。

【原因1】競合の広告を参考にして作った。近隣の治療院の広告を調べると、数の上では保険院の方が多い地域がほとんどです。「周りを参考にしてチラシを作った」という場合、参考にした院が保険院であれば、自然と保険院テイストになります。競合リサーチの目的は「真似をすること」ではなく、「市場の中で自院がどこに立つべきかを決めること」です。保険院の広告を参考にしたなら、そこで使われていない言葉・見せ方を選ぶ必要があります。

【原因2】「広く集めようとして間口を広げた」。「せっかく広告を出すなら、多くの人に反応してほしい」という気持ちは自然です。しかし、自費院で間口を広げようとすると、言葉が軽くなります。「どんな症状でもまずご相談ください」は、重症例の患者さんには「軽症・中等症も受けている院」に見えます。高収入層の患者さんには「特別感がない普通の院」に見えます。来てほしい客層に絞ったメッセージは、一見間口を狭めているように感じますが、実際には来てほしい患者さんの反応率を上げる効果があります。絞ることで選ばれる、という逆説が起きます。

【原因3】自院の「重症例への対応力」を言葉に変換していない。技術は高くても、それを言葉にしていない場合があります。「病院で改善しなかった方の原因を特定してアプローチする施術」「10年以上続く慢性症状への対応実績」という言葉は、重症例を抱えた患者さんに直接刺さります。しかし、「自分には当たり前のこと」と思っていると、わざわざ書かない選択をしてしまいます。患者さんにとっては当たり前ではありません。「他の院でできなかったことができる」という事実を、具体的に言語化することが必要です。

こうして、高い技術と誠実な姿勢を持っているにもかかわらず、その能力を必要とする患者さんに届かない広告を出し続ける状態が生まれます。これを解消するには、「来てほしい患者さんのプロフィールを1人具体的に書く」という作業から始まります。患者さんを起点に言葉を選ぶ順番に変えることで、広告のテイストは変わります。

DIAGRAM

保険院テイスト広告になるプロセスと、どこで変えるか

出発点を「来てほしい患者さん」に変えるだけで、言葉の選び方が変わります。近くの院を参考にすることは悪くありませんが、参考にした後で「自費院として、ここを使わない・ここを使う」という判断を加える工程が必要です。

市場で残る自費院の3条件と広告の役割

藤井先生の講義では、市場で残る自費治療院には3つの条件があると教えています。技術・接遇・広告の3つです。広告はその中の一つですが、残り2つと深くつながっています。

条件1は「技術力」です。具体的には「病院・接骨院では改善しない重症例・慢性症例を治せる」という実力です。この実力の証拠になるのが「患者さんの声(テスティモニアル)」です。「○年続いた痛みが改善した」「手術を勧められていたが手術なしで日常生活が戻った」という言葉が、自費院の広告に使える最も強力な素材です。こうした言葉は、保険院の広告には出てきません。重症例の患者さんは、こういう声を見て「ここなら自分も変われるかもしれない」と感じます。テスティモニアルとは、患者さんが自分の言葉で施術の前と後を話した内容のことです。院長が「うちは重症例に強い」と言うより、患者さんが「こんなに変わった」と言う言葉の方が、信頼度は圧倒的に高くなります。

条件2は「接遇(ホスピタリティ)」です。接遇とは、患者さんへの対応の質・態度・丁寧さのことです。自費院に来る高収入層の患者さんは、ビジネスの場で人を採用したり、部下を評価したりしてきた方が多いです。そうした方は、「この施術者は信頼できるか」「対応が丁寧で、自分のことを本当に理解しようとしているか」を、最初の数分間で判断します。技術が高くても、最初の対応で「この人は自分には合わない」と感じさせてしまうと、再来院は起きません。接遇は、広告で来院した患者さんを「継続客」に変えるための条件です。一度来てもらえる院から、「また来たい」「知り合いを紹介したい」と思ってもらえる院への差は、接遇によって生まれます。

条件3は「広告」です。この広告が「来てほしい患者さんに刺さる言葉」になっていないと、条件1・2がどれほど優れていても、そもそも来院が起きません。病院や保険院と同じ言葉を使っていると、重症例を抱えた方や高収入層には「普通の治療院」に見えてしまいます。「自分のために作られた院だ」と感じさせる言葉が必要です。広告は3条件の中で最初に患者さんと接触する場所です。ここで間違った客層を呼んでしまうと、技術と接遇がいくら良くても、高単価の継続には繋がりにくくなります。

この3つの条件が揃ったとき、自費院の経営は大きく変わります。技術で重症例の患者さんの問題を解決し、接遇で高収入層の信頼を勝ち取り、広告でその2種類の患者さんを正確に集める。この状態が作れると、紹介も生まれ、高単価の回数券の継続購入が起きるようになります。3条件のどれか1つが欠けると、うまくいかない部分が残ります。特に広告は、最初の入口です。入口の設計が来てほしい患者さんに合っていないと、後のどんな努力も効率が下がります。

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市場で残る自費院の3条件

技術と接遇と広告が揃って初めて、自費院の経営が安定します。広告は「3条件の入口」として機能します。広告の言葉が合っていないと、いくら技術と接遇が高くても来てほしい患者さんとの接点が生まれません。

今日からできる広告テイストチェック3ステップ

保険院テイストの広告になっているかどうかを確認し、方向を変えるための3ステップを整理します。今日の施術が終わった後の30分で取り組めます。

ステップ1: 今使っている広告のキャッチコピーと見出しを書き出す。チラシ・ホームページのファーストビュー(一番最初に見える画面)・Googleビジネスプロフィールの紹介文など、患者さんが最初に見る言葉を1か所ずつ書き出してください。次に、それぞれの言葉に「保険院でも使える言葉か?」という問いを当てます。「腰痛改善」「肩こり・頭痛」「完全予約制」「丁寧なカウンセリング」は、保険院でも使えます。「病院で原因がわからなかった慢性症状への根本アプローチ」「何年も続く痛みへの対応実績」は、自費院ならではの言葉です。

ステップ2: 来てほしい患者さんを1人、具体的に書く。「年齢・職業・どんな症状を何年抱えているか・どんな院に行ってきたか・なぜ改善しなかったか・今何が一番困っているか」。この情報を1人分だけ書いてください。実際に来ている患者さんの中で「この人みたいな方にもっと来てほしい」と思う方をモデルにするのが最も早いです。架空の患者像を作るより、実在の患者さんの言葉を元にした方が、リアルで刺さる言葉になります。今すぐ書けない場合は、明日の施術後に患者さんに「来られる前はどんな状態でしたか?」と1つだけ聞いてみてください。

ステップ3: ステップ1で書いた広告の言葉を、ステップ2の患者さんに当てはめる。「この患者さんがこの言葉を見たとき、自分のことだと思うか?」を確認します。もし「他の院でも同じことを書いているな」と感じるなら、言葉をステップ2の患者さんの悩みに合わせて書き直します。例えば「腰痛改善」ではなく「3年間改善しなかった腰痛が、施術を重ねるうちに日常生活に支障がなくなった方の事例あり」という形に変えます。この作業を1か所だけやることが今日のゴールです。全部を変えようとすると止まります。1か所だけ変える、という小ささが続けるコツです。

3ステップが完了した後、書き直した言葉を実際の広告に反映させます。一度に全部変える必要はありません。最もよく見られる場所(ホームページのファーストビューまたはチラシの見出し)を1か所変えるだけで、問い合わせの質が変わり始めることがあります。問い合わせの質が変わるとは、「高単価施術に対して素直に話を聞いてくれる方」「最初から複数回の施術を想定して来院する方」の比率が上がることです。1〜2か月で反応の変化を確認してください。反応が変わったなら正しい方向です。変わらなければ、ステップ2の「来てほしい患者さんの具体性」が足りない可能性があります。

まとめ

今日お伝えしたことを3点で整理します。

1つ目は、自費院と保険院では来てほしい患者さんが根本的に違うという事実です。重症例・慢性症例の方、または自分の体に積極的に投資する高収入層の方。この2種類の患者さんが、自費院が来てほしい客層です。彼らは、価格より効果と信頼を重視します。同じ「治療院」でも、来てほしい客が違えば、広告の言葉は根本から変わります。

2つ目は、保険院テイストの広告になっているかどうかを確認する3つのサインです。症状名だけの羅列・初回割引の前面訴求・漠然とした実績アピール。これらが広告の中心にある場合、来てほしい患者さんとは別の患者さんを集めている可能性があります。「保険院でも使える言葉か?」という問いが、自費院の広告を見直す最初の基準になります。

3つ目は、今日から始められる確認の手順です。今の広告の言葉を書き出し、来てほしい患者さんに当てはまるかを確認する。1か所だけ書き直す。この小さな一歩が、集客の質を変えていきます。広告の言葉を直すことは、自院がどんな患者さんのためにあるかを明確にする作業でもあります。技術が高くても、来てほしい患者さんに届いていなければ、その技術は使われません。まず言葉から整えることで、自費院として本来集めたい患者さんとの接点が生まれます。

広告を変えることに慎重になりすぎる必要はありません。まず1か所だけ書き直す。反応を確認する。良くなったならその方向を続ける。効果がなければ、患者像の具体性を再確認する。この小さなサイクルを3か月続けることが、自費院の集客を変えていく現実的な手順です。リサーチと広告改善は一度で完成するものではなく、繰り返しのテストを通じて磨かれていきます。「来てほしい患者さんの言葉で書く」という起点を守り続けることが、保険院テイストから自費院テイストへの転換を定着させます。自費院の経営は、技術と接遇と広告の3つがかみ合ったとき、安定した集客と継続来院の両方が実現します。その第一歩は、今日の広告の言葉を1つ点検することです。

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よくある質問

自費院と保険院の広告で、一番大きな違いは何ですか?

最も大きな違いは「誰のための言葉か」です。保険院は幅広い症状・軽症の方向けに書かれていることが多く、価格と手軽さをアピールします。自費院の広告は「何度やっても改善しなかった方へ」という、解決できなかった問題を抱えた患者さんに向けて書かれている必要があります。症状名や価格ではなく、「なぜここに来なければならないのか」という理由と、「こういう患者さんの問題を解決してきた」という実績が、自費院の広告では中心になります。言い換えると、保険院の広告は「対象が広い」、自費院の広告は「対象が絞られているほど刺さる」という方向性の違いがあります。具体的な症例と患者さんの言葉(テスティモニアル)が、自費院の広告で最も差が出る素材です。

重症例への対応実績を広告に書くとき、どんな形式が効果的ですか?

最も効果的なのは「患者さんの言葉(テスティモニアル)」を使う形式です。「○年続いた肩の痛みで、夜眠れない日が続いていました。施術を重ねた後、腕を上げても痛みを感じなくなりました」という具体的な変化を伝える言葉が、同じ状況にいる患者さんに直接刺さります。院長側が「重症例に対応できます」と言うより、患者さんが「こんなに変わりました」と言う言葉の方が、信頼度は圧倒的に高くなります。現在の患者さんへのアンケートや施術後の会話から、こうした言葉を集めることが最初のステップです。集めた言葉の中から「来てほしい患者さんが読んで自分のことだと感じる」ものを選んで使います。患者さんを特定できる情報(名前・院名・地域)は掲載しないよう注意してください。

問い合わせが来るのに成約(回数券購入・継続来院)に繋がらない場合、広告が原因ですか?

広告が原因の可能性はありますが、成約に繋がらない理由は「来る患者さんの質(客層のズレ)」か「面談・カウンセリングの設計」かを分けて考える必要があります。来る患者さんが「安いから来た」「初回だけ試してみたかった」という層であれば、成約に繋がりにくいのは客層のズレです。広告テイストを自費院向けに変えることで解消できます。一方、客層は正しい(「何度やっても治らなかった」「継続的に体のケアをしたい」という方が来ている)のに成約しない場合は、面談の流れや価格の伝え方、回数券の提示タイミングが原因のことがあります。まず「問い合わせ時に来た患者さんがどんな理由で来たか」を確認することが先決です。来た理由が「価格」なら広告の問題、来た理由が「症状解決」なら面談設計の問題を疑います。

自費院で「初回割引」をやめると、問い合わせ数が減りませんか?

短期的に問い合わせの数が減ることはあります。しかし、問い合わせの「質」が変わります。初回割引で来る患者さんは「安いから来た」という動機が含まれるため、2回目以降の継続・高単価への移行が難しくなりやすい傾向があります。一方、「症状が解決できるなら正当な価格を払う」という患者さんは、初回割引がなくても来ます。そうした患者さんは、初回から継続の意思を持って来院するケースが多いです。自費院の経営は「多くの患者さんを集める」より「来てほしい患者さんが継続して来る」状態を作ることが目的です。初回割引をやめることで、一時的に問い合わせ数は変動しますが、継続率・単価・紹介の質が変わることがあります。変更後は1〜2か月のデータで確認してください。

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